スマート レイアウト機能を使用すると、単一のダイ ファイル(1 つのダイ ステーションのみを含むファイル)を自動的に付け合わせしてプロダクションに使用できます。このビデオでは、ダイをネスティングするための Pandora スマート レイアウト機能の使用方法について説明します:Pandora_SmartLayout_NestingDies.mp4。(このビデオの表示に問題がある場合は、別のブラウザを試してください)

スマート レイアウトを作成する前に、インポートするファイルにダイ ステーションがあること、およびダイのクリース ラインが閉じていることを確認します。閉じていないと、このエラー メッセージが表示されます。 Cannot retrieve valid key line from the file: <file name>


  1. ファイル]>[インポート]>[ダイ]の順に選択します


  2. [ダイのインポート]ダイアログ ボックスでダイ ファイルの場所に移動し、ファイルを選択して[開く](Macintosh)または[インポート](Windows)をクリックします。
  3. ダイがジョブ プロパティの[内容]タブにある[ダイ]フォルダに表示されたら、そのダイを[レイアウト]画面にドラッグします。
    既に印刷材を[レイアウト]画面に適用している場合は、ダイが印刷材の中央に配置されます。
  4. ShopMap から印刷材を追加します。
  5. ジョブ プロパティ]ウィンドウ枠で、ダイの[SmartLayout]を選択します。


  6. ダイの下にあるアイテムを選択し、[パラメータ]セクションで[最小数]と[回転]の値を指定します。


  7. 余白]領域で、ダイ図形間の距離を設定する値を入力します。
  8. 設定の結果を表示するには、[ ソリューションの作成]をクリックします。ソリューションの作成プロセスを停止する必要がある場合は、[キャンセル]をクリックします。
  9. 必要に応じて、異なる付け合わせレイアウトを作成する場合は、[ソリューションの作成]をクリックして結果を表示します。


  10. (オプション)結果を適用せずにソリューションをキャプチャするには、[選択範囲のキャプチャ]をクリックします。  
  11. (オプション)ジョブ レポートを生成するには、[レポートの保存]をクリックして、.txt ファイルの保存場所を指定します。
  12. ソリューション]で、目的に合った最適なレイアウトを作成したソリューションを選択します。
  13. 適用]をクリックします。