ワークフローはハブ&スポーク設定を使用して行うことができます。ハブ&スポーク設定では、あるジョブの一部を Prinergy システムからエクスポートし、別の Prinergy システムにインポートします。
前提条件:ExportIncremental プロセス テンプレートによって .zip ファイルが Prinergy からエクスポートされていること(ジョブ全体を処理する場合は、「ハブ&スポーク ワークフローでジョブを処理」を参照してください)。
- ジョブを作成します。または既存のジョブを開きます。
- ホット フォルダを追加し、ImportIncrementalプロセス テンプレートを設定します。
- ホット フォルダにエクスポート ファイルをドロップします。
エクスポートされたファイルが既存のジョブに追加されます。インポートされた折丁名が既存の折丁名と同じである場合は、インポートされた折丁名に自動的に「01」が追加されます。 - ジョブを開きます。
色版表示に、フラットが折丁として表示されます。 - 色版を設定します(任意操作)。
- 面付け出力プロセス テンプレートを実行して、面付けをプルーフします。
- 最終出力プロセス テンプレートを実行して、版を作成します。