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Prinergy サーバーおよびワークステーションは、このバージョンの Prinergy で認定されるためには、特定のハードウェアおよびソフトウェア要件を満たしている必要があります。
アップグレードする前に、次のトピックをよく読んで、システムおよび接続または統合されたコンポーネントがこれらの要件を満たしているか、またはそれを超えていることを確認してください。質問がある場合は、最寄りのレスポンス センターにお問い合わせください。

サポートされるサーバー

Prinergy Workflow 11.0 5 には、次のいずれかの Dell プラットフォーム上の Microsoft Windows Server 2019 Standard または Windows Server 2022 Standard が必要です。

Windows 2019 Standard または Windows 2022 Standard


第 14

第15/

15 世代のプレミアムおよび高性能サーバー

16世代プレミアムおよびハイパフォーマンスサーバー

  • デル PE
T640
  • T550/
R740
  • R550
  • デル PE
T550/R550第 14/15/16 世代パフォーマンス プラス サーバー
  • T560
  • デル PE R760XS

第15/16世代パフォーマンスプラスサーバー

T340

  • デル PE T350
  • デル PE T360


プライマリ サーバー、EPM+、セカンダリ サーバー、レンダリング ステーションとして認定されています。

なお、ハイパフォーマンス サーバーには、より高速な

注: 高性能サーバーには、より高速な CPU と SSD システム ディスクが搭載されています。

プライマリ サーバー、EPM+、セカンダリ サーバー、レンダリング ステーションとして認定されています。

 *保証対象の旧世代の DELL サーバーは PRINERGY 11.5 で動作するはずですが、正式にテストされていないため、最適なパフォーマンスを保証することはできません 。

仮想環境:

Prinergy は、次の仮想プラットフォームでサポートされています。

注:コダックの仮想オペレーティング環境(VMWareおよびHyper-V)では、IntelおよびAMD CPUがサポートされています。

VMware vSphere:

メモ
6.7以下

Prinergy はテスト済みで、すでにインストールされ実行されている場合は vSphere 6.x で機能します。ただし、VMWare は 2023 年 11 月 15 日をもって、このバージョンおよび以前のすべてのバージョンのサポートを終了しました。

注意: Prinergy 11 以降のイメージは vSphere ESXi 6.x にデプロイできません。

7.0以上認定済み。VMWare からのサポートを引き続き受けるには、VMWare vSphere/ESXi 7.x および 8.x が必要です。

Hyper-V:

メモ
2016認定済み * Microsoftによると、Windows 2022 VMはServer 2016では認定されていません。
2019資格あり
2022資格あり
2025認定済み *Microsoftによると、Windows 2016 VMはServer 2025には対応していません

重要:  VOE (仮想オペレーティング環境) の場合、Kodak は Microsoft オペレーティング システムのライセンスを提供しません。ライセンスは、選択した Microsoft 再販業者を通じて購入できます。

メモリ要件

Prinergy プライマリ サーバーとホット スタンバイ サーバーには、最低 16 GB の RAM が必要です。Prinergy セカンダリ サーバーとレンダリング ステーションには、最低 12 GB の RAM が必要です。サイトの構成によっては、さらに必要な場合もあります。

ストレージ要件

Prinergy Workflow 11.0 5 では、プライマリ サーバーに最低 150 GB のストレージ スペース (少なくとも 10 GB の空き容量) を備えたシステム ドライブ、セカンダリ サーバーとレンダリング ステーションに最低 100 GB のストレージ スペース (少なくとも 10 GB の空き容量) を備えたシステム ドライブが必要です。これは、操作に必要な絶対最小値であることに注意してください。ジョブとユーザー データ用にさらに多くのストレージ スペースが必要になることはほぼ間違いありません。

ホットスタンバイ (EPM) サーバー

Prinergy Workflow 11.0 5 は、Windows 2019 で Carbonite Double-Take ソフトウェア 8.4 をサポートします (8.5 が正式に認定されたバージョンです)。Windows 2022 には Double-take 8.5 が必要です (Windows 2019 も 8.5 をサポートしています)。Double-Take のアップグレードは、オペレーティング システムのアップグレード中に Kodak のエンジニアによって実行されます。


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