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Prinergy Evo Workflow 11.0 のその他の Kodak ソフトウェアとの統合

ColorFlow

Prinergy Evo ワークフロー 11.0 には、Kodak ColorFlow 11.0 ソフトウェア Workflow Edition が付属しています。Prinergy Evo ワークフロー サーバーに ColorFlow クライアントをインストールする場合は、最初に Microsoft .NET Framework 3.5 をダウンロードする必要があります。ColorFlow サーバーの実行に必要な Oracle Java の最小バージョンは 1.6.0.33 です。ColorFlow ソフトウェアの新機能および最新の修正については、ColorFlow 11.0 リリース ノートを参照してください。

Preps

Prinergy Evo Workflow 11.0 には Kodak Preps 11.0 ソフトウェアが付属しています。また Prinergy Evo Workflow 11.0 では、Preps 11.0 以降で生成された面付けプラン（PJTF または JDF 形式）を、Prinergy Evo ワークフローに手動でインポートできます。Preps ソフトウェアの新機能および最新の修正については、Preps 11.0 リリース ノートを参照してください。

Pandora 

Prinergy Evo Workflow 11.0は、レイアウトプラン（PJTFまたはJDFフォーマット）の生成にPandora 10.0をサポートしています。

VPS+

Prinergy Evo Workflow 11.0は、VPS+ 11.0.

Acrobat Plug-ins

Prinergy Evo Workflow 11.0はプラグイン11をサポートします。

InSite

Kodak では、Evo と Kodak InSite 間の接続がサポートされなくなりました。Prinergy ワークフローへのアップグレードに関するお得な情報については、担当営業にお問い合わせください。

Harmony

Kodak Harmony 1.2.1カーブ管理ソフトウェアは、Prinergy Evoバージョン12.0では使用できなくなります。HARMONYユーザーは、できるだけ早くサポートされているKodak Prinergy Colorflowソフトウェアバージョンに移行する必要があります。

インストールに関する注意事項： (詳細はSKVの記事15203を参照）

SKV/KodakカスタマーポータルからインストーラZIPファイルをWindows 2019または2022システムに直接ダウンロードすることはできません。2019または2022でファイルをダウンロードする際に実行されるMicrosoftアンチウイルスソフトウェアは、インストーラにウイルスが含まれていると報告し、削除します。これを回避するには、インストーラーを2019/2022以外のシステムにダウンロードし、インストーラーをネットワーク経由で2019または2022サーバーにコピーします。

インストーラーをコピーする前に、2019年または2022年サーバーの「設定」>「ウイルスと脅威の保護」>「設定の管理」>「除外」から、フォルダーをセットアップして除外し、除外するフォルダーを追加してから、そのフォルダーにインストーラーをコピーしてください。インストーラーをダブルクリックし、「詳細情報」を選択し、「とにかく実行」をクリックしてHarmonyをインストールします。