MIS と PLA のスキーマが異なる場合は、MIS の XML ファイルを PLA スキーマに合わせるための XSLT ファイルを作成します。 注意:PLA をアップグレードし、PLA スキーマが更新された場合は、MIS スキーマを更新して、この新しい PLA バージョンからの変更を組み込む必要があります。 - MIS で使用される XML スキーマ(.xsd ファイル)を取得します。 このスキーマを入手できない場合は、MIS で作成されたサンプル XML ファイルを使用してください。
- PLA ソフトウェアで使用される XML スキーマ(.xsd ファイル)を取得します。
- MIS のスキーマと PLA のスキーマを比較して、2 つの形式の違いを確認します。
- 2 つのスキーマが異なる場合は、MIS の XML ファイルを変更する XSLT ファイルを作成し、MIS の XML ファイルが PLA スキーマに適合するようにします。
注意:XSLT ファイルを作成するには、XSLT のプログラミングに関する知識が必要になります。 XSLT ファイルはテキスト エディタに直接記述することも、XSLT 編集ソフトウェアを使用して記述することもできます。 XSLT の編集を御社内で行わない場合は、サービス担当者にお問い合わせください。 - XML スキーマ(.xsd ファイル)および XSLT ファイルを、ルール ベースの自動処理からアクセスできる場所に保存します。 例:
Program Files (x86)\Prinergy\RBA\LayoutAutomation\XML 。
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